


住まいの種別を問わず、希望価格や立地を限定して探した結果、選択肢として残ったのが築古物件だったという回答がほとんどだ。あえて築古物件を選んだというより、実際の家を見てリフォームなどの状態が良く、築年数の古さを特に感じさせなかったのだろう。古いことを感じず、安心して購入に踏み切ったケースが多いようだ。
- 予算内の価格
- 予算内で建物が古くても気にならなかったから。(45歳/女性)
- 希望の土地
- 自宅の近所で<土地>としての魅力があったから。(53歳/男性)
- 満足できるリフォーム
- 古家付き土地として販売されていた。たまたま付近に古民家の改修を得意とする建築士がいたのでそこに依頼してリフォームした。元々の建物の特性と合わせ、非常に渋い仕上がりとなり満足している。(40歳/男性)
- 造りがしっかり
- バブル期に建てられたマンションで、しっかりした造りと感じたから。(38歳/女性)
- 人気物件で掘り出しもの
- 近隣で評判が良く、人気のマンション。なかなか空きが無かったが、たまたま売りに出たその日に見に行った。東西南北、4方に窓があり、風呂場に窓があるのが気に入った。駅まで、5~6分というのも良い。(75歳/女性)
- 理想の間取り
- 理想的な間取りで、リフォーム可能だったから。(45歳/女性)

買った理由の多くが、魅力的な予算や広さなど、右記の表のように一般的な中古物件を選んだ理由とほぼ同じだった。


新築と違って、多少の傷を付けても気にならない。傷が付くのでは?といった緊張感は不要だ。特に一戸建てでは建物の「味わい」を好む人も多く、マンションでは物件内のコミュニティーが成熟している安心感を挙げる人が多かった。また、種別を問わず「自分好みのリフォームによる物件への愛着」が大きいようだ。
- ペットも気軽に住める
- 猫が柱で爪を研いでも気にならない。(39歳/女性)
- 和みのある生活
- 歴史ある古民家の為に友人が集まる。住んでいて落ち着く。(37歳/女性)
- 手ごろで広々
- もともと二世帯用に建てられた家なので、とても広々している。新築であったら、とてもじゃないが、このレベルの家には手が届かなかった。(29歳/女性)
- 気軽に住み替え可能
- 価格が安いため、気分が楽。新築よりは気軽に住み替えを考えられ、賃貸よりは(自分の城という)安心感がある。日々の生活への負担が少ないので貯蓄を増やせる。(34歳/女性)
- 成熟したコミュニティー
- 周辺の住民が昔から住んでいるのでつながりが深く、分からないことも教えてくれ、困ったときには助けてくれる。(28歳/女性)
- 自分好みにリフォーム
- 新築のように、間取りを自由に設計して、コンセントの位置や部材などもすべて選べた。(40歳/女性)
- 潤沢な積立金
- 積立金残高が莫大で、出費が必要なく、ちょくちょく新しい設備を導入してくれる。(36歳/男性)

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