どっちがおトク?賃貸vs買う

09年08月19日
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3 住み心地はどう違う?

賃貸は人まかせで気楽に生活できる 購入は自分達で良好な住み心地を維持する必要が

管理

賃貸は大家さんや管理会社が共用部分の清掃などを行うので気楽。一方、買った場合は管理にある程度の責任を負うことになる。例えば一戸建てはすべての掃除やメンテナンスを自ら行う必要があるし、マンションではそれらを管理会社に委託するが、時には問題解決のため管理組合の一員として総会や理事会などに参加する必要も出てくる。

ペット

賃貸の新築ではペット可物件が増えてきているが、中古ではまだ不可の物件が中心。購入の場合は、一戸建てはもともと自由にペットが飼えるが、マンションもペットを飼育できるのがここ数年当たり前になってきた。ただし、賃貸・購入ともに種類や大きさなど、ペット飼育に関するルールや規約が定められているので、それを守ることが大切。

賃貸は人まかせで気楽に生活できる 購入は自分達で良好な住み心地を維持する必要が

近所付き合い

賃貸はほとんど近所付き合いがなくても特に生活に支障はないが、購入の場合は少し異なる。マンションでは共有の資産を守るために管理組合などを通じて住人同士のコミュニケーションが必要。一戸建ても町内会などの付き合いが生じる。入居時に近隣には挨拶する、隣近所に迷惑をかけないように生活する、などはどちらの場合も心がけておきたい。

住み替え・自由さ

賃貸は、「次は○○に住みたいな」とか「○○が増えてきたからもっと広い部屋に!」と思ったら、いつでも自由に住み替えることが可能。買った場合は住み替えるためには売却するか賃貸に出すことになり、時間と労力、コスト(仲介手数料など)がかかる。一方、日々の自由さでは、賃貸は壁に画鋲を打つのも基本NGだが、買えばリフォームも自由にできる。

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どっちがおトク? 生活設計やライフスタイルによって判断しよう

賃貸は住み替えの自由が最大のメリット

今の環境に飽きたり、転勤など突然の出来事が発生したとき、自由に住み替えできるのは賃貸の良いところ。仮住まいと考えれば、住まいの質の差にもある程度納得できるだろう。ただし、老後の住居費を蓄えておかなければならない。

生活設計が見えているなら購入を選択する手も

一方、すでに家族がいるなどで将来の生活設計が描きやすい人は、買うを選択してもいいだろう。買うなら早めに決断し、早めのローン完済を目指そう。そうすれば老後の生活スタイルも選択肢が多くなり、充実するはずだ。

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文/BREEZE イラスト/朝倉千夏 デザイン/デジタルスケープ
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