【SUUMO】フロックス

「その時」は突然、やって来る。最強クラスの耐震性を誇るWPC工法のコンクリート住宅・デュラベスト

巨大地震、集中豪雨による土砂災害、ハリケーン級の大型台風…。これまで経験したことがないような自然災害が増える今、私たちフロックスでは幸せな暮らしの原点を見つめ、何よりも建物の安全性を高めることで日々安心して過ごせる家づくりを行っています。災害時には自宅がいちばん安全で、安心できる場所になることをめざし、WPC工法で建てる最強クラスのコンクリート住宅・DURABEST（デュラベスト）をご提案しています。

振動台実験で実証。連発する大きな揺れに強い家づくり

WPC工法の開発機関では地震や津波、火災、台風、土砂崩れなどの災害を想定し、大学研究室との共同を含め、さまざまな実証実験を実施。得られた実験データを踏まえ、さらに頑強な構造を追求し、日々研究を重ねています。震度7超、マグニチュード8クラスの地震波で繰り返し行った振動台実験でも、WPC工法の固有周期と大地震の地盤周期が全く異なるため、揺れそのものが小さく、主要構造体の損傷・変形は見られませんでした。

高強度パネルを箱型構造に組んで建てる究極の耐震住宅

構造体となるコンクリートパネル（PCパネル）は徹底した品質管理のもと、国内工場で生産。強度にばらつきがなく、1枚でジャンボジェット機1.5台を支えることができます＊。WPC工法・デュラベストはこの高強度パネルを箱型に組み立てることで、水平・垂直・斜めからの外力を面で受け止め、負荷を分散し、強い抵抗力を発揮。突き上げるような縦揺れや横揺れにも強い構造です。表1・＊日本コンクリート住宅の会調べ

地震の後に起こる津波や火災を想定した入念な安全対策

「いつ起きても不思議ではない」と言われる巨大地震。震度6超の強い揺れに加え、津波が想定されているケースも。津波で住宅が完全に水没しても、潜水艦のような津波シェルターを設置しておけば自宅で避難が可能。また、躯体が耐火性の高いコンクリートのため、火災発生時、燃え移りにくい点も大きな安心。一戸建て住宅においても、中高層建築物に適用される基準で構造計算を行うことで想定外の地震に余力を持たせた安心設計です。

コンクリートと天然木が調和する、美しくぬくもりのあるデザイン。冬は暖かく、夏は涼しい。遮音性の高い家

無機質なコンクリートと天然木が美しく調和する、大人のナチュラルデザインをご提案しています。気密性・断熱性に優れたPCパネルにプラスαで高性能断熱材を施工し、年中快適な省エネルギー住宅を実現。遮音性の高さもポイント。外部の音に邪魔されることなく、ゆっくりとくつろげ、時間帯を問わずぐっすりと眠れます。外への音漏れも少なく、楽器演奏やホームシアターも満喫。上下階の音の響きも少なく、二世帯住宅にもぴったり。坪単価は70万円〜（30坪施工時）。ご予算やこだわりに合わせて選べる４シリーズをご用意しています。

問合コード:1057500001

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