使い込むほど、艶やかに。
キズも思い出になる、一生モノの『手作り家具』

想像してみてください。壊れた建具が廃番だったら。こだわりが詰まった家ほど、たった一枚の扉で統一感は損なわれてしまいます。しかし木の造作ならたとえ百年後でも修復が容易なので、いつまでも新築時の世界観を残すことができます。それこそ無垢Storyが手作りにこだわる理由です。社内に家具工房を設け、使用する無垢材はもちろん塗装や金物一つにもこだわり抜き、次世代へ引き継いでいける家具・建具をつくり上げます。工務店としての家づくりの技術だけでなく、長年の家具づくりと様々な木工の経験がその強みであり自信です。

  • 反り、収縮…。木の癖まで計算した
    職人の熟練の技術

    無垢Storyにはテーブルやソファ・チェア等の「脚物」、食器棚やドレッサー等の「箱物」、そして建具や洗面化粧台・キッチン。それぞれに専任の家具職人が在籍しています。設計士のデザインを忠実になぞるのではなく、反りや収縮といった無垢材の癖や、一枚の板から必要な部材を取り出すための木取りなど、大工ではなく「家具職人」としての経験と感覚を活かすことで、末永く安心して使い続けられる家具に仕上げます。

  • 原木で仕入れ、自社で製材
    だから上質でリーズナブル

    強靭さを要求される構造材には、丸太の芯の部分が必要です。つまり1本の丸太から1本の柱しか取れません。しかし家具や内装で求められるのは別の部分。無垢Storyでは木材を原木で仕入れ、それぞれに必要な材を職人が内部の年輪の形や節の数まで推測し丁寧に切り出していきます。僅かな無駄もないよう小さな端材まで適材適所を心掛けることで、国産無垢材のオーダーメイド家具を、リーズナブルに提供することができるのです。

  • 樹種に合わせた塗料レシピで
    統一感ある空間に

    統一感で欠かせない要素が「色」。しかし杉やタモ、ツガなど1つの空間に使う木材は多種に渡り、同じ塗料でも発色は大きく異なります。そこで無垢Storyでは樹種に合わせ配合を変える「塗料レシピ」を作成。数十種類の顔料を調合することで、全ての木で同じ色へと導きます。
    また使用する塗料は天然素材のリボス塗装。赤ちゃんが舐められるほど無害なので、ご自身で塗り直すなど長く手入れをしながら使い続けることができます。

造作家具は住宅ローンで支払えるから、実はお手軽
工場見学で、丁寧なモノづくりを確認しよう

空間に合わせ家具まで設計された家では、ゆっくりと読書をしたり、友人を招いてお喋りしたり。お気に入りのCafeで過ごすような心からの寛ぎを感じられるはずです。また造作家具は住宅ローンで支払えるため新たに家具を揃える時間や費用を考えると、実はお手軽なのもメリット。そんな造作家具の詳細やモノづくりへの想いはHPでも紹介されているので「会社ホームページを見る」よりご覧ください。
なお下呂の本社工場では、製作風景の見学や無垢材を使ったクラフト体験ができる工場見学を随時開催しています。ご家族揃ってご来場を。

問合コード:1172890001


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