長和不動産(株)の売却Q&A

住宅ローン控除、居住用住宅の買い替え特例、相続税・贈与税・不動産取得税の特例などがございます。お客様の状況や収入、時期によって大きく変わります。詳しくはお尋ねください。弊社提携の税理士に相談も可能です。

現在の住宅ローンを一括で完済してしまって新たに住宅ローンを組み直すことを言います。売る家と買う家との抵当権の抹消・新規設定を同じタイミングで行わなければなりませんので、物件の売却・購入をスムーズに行う必要があります。一般の住宅ローンより審査は厳しくなりますので、お気軽にご相談ください。

自己資金があれば、新しい住宅の住宅ローンとローン残債（既存の住宅ローン）を併せた住み替えローンをご紹介いたします。（但し、諸条件によっては借入れ出来ない場合がございます。）諦めずに一度私どもにご相談ください。又、ご事情によりローンのお支払いが難しいなどの理由により債権者との交渉による任意売却も承っています。

売却した際、利益（譲渡差益）が発生した場合は課税されます。物件によっては控除ができる特例もございますので、詳しくはお問合せください。また、弊社提携の税理士事務所へのご相談もできますので、お気軽にお問い合わせください。

(1)印紙代（5千円～1万円）(2)仲介手数料【（物件価格×3％+6万円）×消費税】、(3)売渡し費用（登記費用）【2万～3万円】がかかります。広告費等販売活動費は弊社の負担ですので、お客様にご請求することはございません。

見栄えを良くした方が印象も良く、売りやすいと思います。リフォームに300万円費用をかけて、300万円高く売却できるかといえば、必ずしもそう上手くいきません。中古住宅を購入される方の中には、「リフォームは自分たちで好きなようにしたいので、そのままの状態で安く買えるほうがいいのに・・・」という方もいらっしゃいます。軽微な修繕をしたほうがいい場合もありますが、今までの経験からお客様にとって最適なご提案をさせていただきます。また、弊社ではリフォーム工事も実施しておりますのでご相談ください。

日常のお掃除をされておくだけで十分です。あとは、笑顔でお迎えしていただければＯＫです。ご案内の際には私どもが同行いたしますので、あとはお任せください！！

ご近所の方々に内緒で販売したいとご希望されるお客様も多くおられます。広告活動の範囲や方法の確認をし、ご承諾頂いてから販売活動をいたしますので、ご安心ください。既存のお客様へアプローチし、内密に販売を進めて行くことも出来ます。但し、若干通常の売却と比較した場合、成約までの販売期間が長くなる場合もございます。又、物件によりますが弊社にて直接買取することも可能です。その場合は仲介手数料も不要となりますので内密に売却を進める場合は是非一度ご相談ください。

売却価格の変更は可能です。ただし時期を見極める必要があります！頻繁に金額変更をするのは印象がよくありません。お問い合わせの量や案内の量等、様々な状況を判断し価格変更のタイミングなどをご提案させていただきます。

不動産業者が直接買取ることをいいます。通常の仲介での売却より、査定価格がお客様のご希望と合わなかったり、どうしても弊社で購入できない場合もございますが、まずはお気軽にご相談ください。査定は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

需要と供給のバランスが成約価格を動かします。売却時期により、需要が非常に高い時期には査定価格よりも高い価格設定でも成約することはございます。しかし、タイミングが悪く、販売が長期化することによって、査定価格を下回った価格で成約するリスクもございます。販売できないときは弊社より状況に応じたアドバイスをさせていただきますので参考になさってください。

「机上査定」は概算で相場を知りたいお客様に適した査定方法です。現地調査を行わないで過去の取引事例や現在販売中の物件をもとに大まかな査定価格を提示いたします。「訪問査定」は実際に現地に伺い、建物を内覧させていただき査定価格を提示いたします。「机上査定」と「訪問査定」では査定価格に開きが出てくることもございますので、できれば「訪問査定」をオススメいたします。

査定のご依頼を頂いてから、現地の調査や都市計画法や建築基準法、ライフライン、隣地境界、周辺環境など調査させていただきます。その後、お客様所有の不動産と同じような環境で場所も近い取引事例と比較し、公示地価・路線価などを基に、個別要因（築年数・リフォーム履歴・間取り・広さ・施工業者等）・需給状況・市場環境などを考慮し、総合的に判断し査定価格を算出いたします。

売却のご相談をいただきますと、その物件の査定に伺い、３ヶ月以内で売却できるであろう価格をご提示いたします。その価格をもとに、売主様と協議して売り出しの価格を決定します。あくまでも私どもの査定価格は、売却価格を売主様が決める目安です。最終的には売主様がお決めいただいた価格で売り出すことになります。

不動産会社に売却を依頼すると「仲介手数料」が発生しますが、ご自身で売却し契約ができるのであれば、この「仲介手数料」が不要となるので経費が抑えられます。しかし、仲介会社を通さず契約をすると色々なトラブルになることが多々ございます。取引の安全を考えるなら、不動産会社を通すことをお勧めいたします。

お客様との信頼関係が築けていない状態では、お客様も安心して売却のお話を進めることができないのではないでしょうか？お客様と営業マンとの相性はとても大切となります。細かいご希望がございましたら、遠慮無くおっしゃってください。大切な資産のご売却です。是非ご希望を営業スタッフにお話ください。

もちろん大丈夫です！この会社はどんな提案をしてくれるのか、どんなサービスでより安心な売却をしてくれるのかが聞けると思います。比較して頂いて、お客様に合った不動産会社を見つけてください。弊社も一生懸命お手伝いさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。

不動産売却をご依頼いただく際のご契約には専属専任媒介契約・専任媒介契約・一般媒介契約の３種類がございます。これはおおまかに分けますと、一社か複数社に依頼するかの違いです。それぞれ、メリット・デメリットがございますので、しっかりとご説明させていただき、お客様にお選びいただきます。

売却のご相談を受けましたら、お客様の物件の査定・調査を行い、販売活動（３か月以内のご成約を目指します）を積極的に行います。またご自宅の売却および買い替え先不動産の売買契約やローンの手続きからお引渡までお手伝いさせていただきます。売却・購入に係る税金や登記関係につきましても、弊社提携の税理士および司法書士の先生をご紹介させていただきますので安心してお任せください。

(1)不動産会社に仲介を依頼して売出価格を相場より安くする。　(2)不動産会社に直接買い取ってもらう　という2つの方法があります「買取」の場合、「仲介」に比べて売却価格は低くなってしまいますが、迅速かつ確実に処分することができ、現金化することができます。お客様の状況にあわせて最適な方法をご提案いたします。まずは、お気軽にご相談ください！

売れない理由は大きく分けて２つあげられます。(1)販売価格が相場と比べて高額である(2)依頼している不動産会社が営業活動を積極的に行っていない。(1)に関してはローンの残債やその他の金銭的理由で販売価格をなかなか下げられない等の条件はあるかと思いますが、調整できることもことございます。ぜひお早めにご相談くださいませ。

次の住宅を現金でご購入されるのか、住宅ローンを利用するのかでも期間は変わって参ります。次の物件が決まっており、弊社が売却物件を買取させていただく場合は最短で２ヶ月程で新しい生活を始めることが可能です。お客様の状況によって様々なケースがございますので、まずはお早めにご相談くださいませ。

しかし、8月や12月中旬から1月初旬にかけては動きが悪くなると言われております。春や秋は動きやすい季節なので比較的不動産が動きやすい季節ですが、それほど極端な差はないようです。季節だけではなく、市況によっても左右されます。「消費税UP」「住宅ローンの低金利化」「住宅ローン控除」など打ち出される政策によって動きが変わって参ります。

住宅ローンが残っており、次もローンでご購入をお考えの場合、まずは「売却」を先にお考えになられたほうが確実と思われます。住宅ローンが残っていても次の住宅ローンをご利用頂ける場合もございます。まずはお気軽にご相談ください。お客様の状況に合わせた的確なアドバイスをさせて頂きます。