不動産会社を通さず、ご自身で不動産を売却することは可能です。その場合、売買契約書の作成を司法書士へ依頼することとなります。但し、買主様をお探しすることが難しい側面があることや、専門的な知識が必要なこともあり不動産会社へ依頼することをお勧めいたします。
ご売却のご依頼をされる場合、売主様と不動産会社との間で媒介契約を締結いただきます。媒介契約は3種類ございます。(1)一般媒介:売主様は2社以上の不動産会社と、売却の依頼が可能です。不動産会社は売主様に販売状況を報告する義務や、近畿圏不動産流通機構へ登録する義務はありません。(2)専任媒介:売主様は1社のみに売却の依頼が出来ます。2週間に1度、販売状況を報告する義務や、近畿圏不動産流通機構へ受託から7日以内に登録する義務があります。(3)専属専任媒介:売主様は1社のみに売却の依頼が出来ます。週間に1度、販売状況を報告する義務や、近畿圏不動産流通機構へ受託から5日以内に登録する義務があります。
不動産を急いでご売却されたいお客様につきましては、お客様のご事情をお伺いさせて頂きました上で、場合によっては弊社直接買取。または買取保証付き仲介制度のご提案をさせて頂きます。弊社が直接買取することで、仲介手数料は不要となります。また、近隣への告知、広告等をすることなく水面下でご売却で出来ます為、近所に知られたくないお客様にもご好評です。また、弊社買取だけではなく、物件に付加価値を付けるご提案(例えば、インスペクションやクリーニング)をさせて頂き、売主様に少しでも高くご売却できます様に、ご提案させていただきます。まずはご相談くださいませ。
持ち家がなかなか売れない場合、弊社が直接買取のご提案をさせて頂けます。また、弊社が買取保証をさせて頂きました上で、一般に売り出しを開始させて頂くことも可能です。尚、弊社が直接買取する場合は仲介手数料が不要でございます。他社様でご売却中のお客様でなかなか持ち家が売れないお客様は一度ご相談くださいませ。弊社買取のご提案をさせて頂きます。
最も不動産が動く時期は例年2月~4月頃と言われていますが、売却に関しては時期よりも価格が重要となります。弊社ではご依頼いただきました案件一つ一つに対し、最も良い結果が得られるようご提案させて頂きますので、時期にかかわらず一年を通してご相談頂ければ幸いです。
「売却」が先?それとも「購入」が先?についてはお客様それぞれご事情があると思います。お客様一人一人に合ったご提案をさせて頂きます。
査定に当たっては、取引事例比較法を適用します。取引事例比較法は、まず多数の事例を収集して適切な事例の選択を行い、採用事例に係る価格形成要因の比較により求められた価格を比較考慮して、査定物件の試算価格を求める手法です。その他、実際の内部状況、使用程度を確認することで、より精密な価格を導き出します。
お客様のご希望は最優先事項としてお取り扱いさせて頂きますので、ご売却に際しての条件・ご購入に関しての条件、その他何なりとお気軽にお申し付けください。
査定価格は、あくまでも査定価格として算出させて頂き提示させて頂いておりますが、売主様のご希望をお聞かせ頂き、ご事情やローン残債などの要件を考慮しながら、最終的な売却価格をお決め頂いております。相場とあまりにもかけ離れた価格となっては逆効果となりますが、まずはご要望をお聞かせ下さいませ。売れる可能性のあるゾーンをご提案させて頂きます。売主様のご納得いただける価格での早期成約を目指しています。
エリア、校区限定でご登録頂いている多数の具体的なお客様も相当数おられ、該当エリア内で売却物件が出れば好条件で成約頂ける可能性もございます。当エリア限定でお探しの真剣なお客様が弊社に登録されておられるからです。広告せずとも、まずは、そういったお客様に水面下で情報提供させて頂いております。
買換え等で早期に自宅売却資金が必要な場合、少しでも早く売却を急がれる売主様に、弊社が直接買取り金額を提示させて頂きます。弊社直接買取の場合は、仲介手数料はかかりません。 また、買換え等で買換え物件を先に押さえておきたいお客様などに便利な「買取保証付仲介システム」もございます。市場性勘案にて買取及び買取保証の可否を決定いたしますが、詳しくはお問い合わせ下さいませ。弊社買取りが可能でない場合も、少しでも好条件のお客様・事業法人様をリストアップさせて頂きます。