三井住友トラスト不動産(株)桜山センターの売却Q&A

ローン残債が所有不動産の売却金額を上回るより超過する場合、新しく購入する自宅の購入資金・諸費用・超過しているローン返済分を借り入れする住宅ローンです。お客様の買い替えがスムーズに進みますよう、資金計画からお引渡しまでお手伝いさせていただきますのでお気軽にお問合せください。

近所に知られないように売却をご希望の場合、または広告等媒体の限定をご希望される場合、いずれもご要望により対応いたします。ご相談ください。

簡易査定は机上査定価格です。訪問査定は担当者が実際に現地を訪問・調査しその結果をお知らせする査定価格です。

一般的には売却を優先する場合が多いのですが、住宅ローンの残債の有無、資金計画等の状況等、お客様のご事情は様々です。まずは、お話を伺いお客様のご要望に合う方法をご提案させていただきます。お気軽にお聞きくださいませ。　

雪の多い地域、または、賃貸物件では不動産のお取扱の多い時期、少ない時期がありますが、当センターのお取扱いエリアでは売却の時期を気にしなくても大丈夫です。また、不動産市況の話であれば遠慮なくお聞きください。現在の市況をご説明させていただきます。

お客様の状況や買い替え先の都合、契約条件によってもかわってきますが、例えば、住み替え先が空家であり、自宅売却に時間がかからなければ３か月～４か月程度でご入居が可能かと思います。住み替え先が居住中だった場合、その方の都合もございますので住み替え先の売主様との調整が必要かと思います。

不動産の売却、購入の仲介だけではなく不動産に関する様々なご相談にお答えします。また、資産の運用や住宅ローンのご提案、相続・遺言のご相談など、三井住友信託銀行を中核とするグループ各社との連携により、お客様の資産を安心して託していただけるようサポートさせていただきます。お気軽になんでもご相談いただけると嬉しいです。　

もちろん、複数の会社にお声をかけていただいて問題ございません。多くの情報は、不動産仲介業者各社が共有しておりますので、ぜひ当社にお任せください。ご期待に沿えますよう精いっぱい努力いたします。　

ご所有不動産の特性・近隣の取引状況、市況データ等を総合的に分析し、ご売却が見込める価格をご提案いたします。実際の販売価格（＝売出価格）は、売主さまのご希望をお伺いしながら設定させていただきます。ご意見ご希望を遠慮なくお申し付けくださいませ。

査定価格は過去の成約事例、公示価格や路線価を参考にして算出した価格です。物件の希少性、不動産マーケットの状況により査定価格よりも高く売却できる場合もあります。不動産は同じものが２つとないものです。ご意見ご要望を遠慮なくお伝えくださいませ。

リフォームまでは必要ありませんが、不動産を内覧する多くの方は、自分が使用する場合をイメージして購入を検討します。乱雑または雑然としているより整理整頓されているほうが良いイメージを持たれるようです。また、土地ではなく戸建・マンションの売却の際には室内の香りなどにも気を配ると良いかもしれません。紹介を行う会社や営業職のイメージで不動産の印象が変わることも考え、私どももできるだけ買主様に好印象を持っていただけるよう日々心がけて営業しております。

ご近所に知られないように売却をご希望の場合、または広告等媒体の限定をご希望される場合、いずれもご要望により対応いたします。ぜひご相談ください。　[　担当　：　菅井和輝　]

簡易査定は近隣売出事例、成約事例などの「類似物件データ」や、公示価格や路線価などの「統計データ」を参考に、机上査定価格を調査し、その結果をお知らせする査定方法です。訪問査定は簡易査定情報に加え、担当者が実際に現地を訪問・調査し、その結果をお知らせする方法です。不動産は個別性が高いものですので、現地にて室内状況・日当り・周辺環境など確認させていただく訪問査定の方がより実勢価格に近いご提案を行うことができます。もちろん、どちらもお客様の個人情報保護に努め価格査定させていただきます。また、できるだけわかり易い説明を心掛けております。

不動産を急いでご売却する場合には、現状で購入する買主をご紹介します。また、もちろんお急ぎの場合にもできるだけお客様のご希望に沿った売却条件で買主様をお探しする努力を致します。三井住友トラスト・グループのネットワークを駆使して、ご事情に合わせたご提案をさせていただきますのでぜひご相談ください。※なお物件によっては現況でのご売却が困難な場合があります。その場合でも精一杯のご提案と説明をさせていただきます。

「専属専任媒介契約」・「専任媒介契約」・「一般媒介契約」それぞれに特徴がございます。お問い合わせいただいた際にそれぞれの特徴をわかり易くご説明させていただきます。お気軽にご質問ください。そのうえでお客様に合ったご依頼の方法をご選択いただければと思います。

担当者ごとに取扱エリアを特定している場合がありご要望どおりにご対応できない場合はございますが、お気軽にご相談ください。また、前回取引の担当であったなど既にお取引がある場合には極力ご要望を優先させていただきます。なお、当センターは人柄の良いメンバーがそろっていると自負しておりますので、どの担当者でも安心してお取引いただける自信がございます。ぜひともよろしくお願いいたします。

物件のお問い合わせの状況、近隣物件の相場を参考に売却条件を改めてご提案いたします。ご納得いただけますようわかり易い説明を心掛けますのでお気軽にご相談ください。

中古住宅を検討する方は、ご自分の希望を取り入れてリフォームを行うことが多いです。また、見栄えが良い方がご購入者様の印象は良くなりますが、売却のためにリフォームを行ったとしても、リフォームに投下した資金を必ずしもすべて回収できるとは限らないため一般的には売却前のリフォームは不要です。　

その他に、必要に応じて、登記関係費用、個別の相談をされた場合には、弁護士費用、税理士費用が必要となる場合があります。詳細はお問い合わせください。案件ごとにわかり易くご説明いたします。　

ご所有不動産の所有期間や居住用財産であるかなど、諸条件により計算方法が異なります。お客様の個別要因により税金額もかわってきます。お気軽にお問い合わせください。また、必要に応じ税務署・税理士などにご確認ください。弊社では定期的に税理士による無料税務相談会を行っております。ご希望のお客様はお気軽にお申し付けくださいませ。　

基本的には、住宅ローンの残債は、ご自宅売却時に完済します。しかし、自宅のローン残債がご所有不動産の売却金額を上回るケースも多いのが現状です。年収や買い替え先物件によっては、その差額を新たに購入する自宅の売買代金と併せて「住み替えローン」を利用できる場合があります。

自宅の売却であれば「居住用財産を譲渡した場合の３０００万円控除の特例」や「軽減税率の特例」、購入であれば「住宅ローン控除」等があります。また、親から資金援助がある場合は「直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税制度」や「相続時精算課税制度」等がございます。それぞれ適用要件がありますので必要に応じて税務署・税理士などにご確認ください。