現地見学のポイント&暮らし方のアドバイス 安心安全の部屋選び術

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昼だけでなく、夜の環境もチェック! 周辺環境編

街の様子や帰り道の安全度は現地に行かないと分からない。実際に駅から物件までの道を歩いたり、夜にも足を運んだり、自分の目で不安なところはないか確認しよう。

  • 街の治安
  • 駅前の雰囲気
  • バスやタクシーの便利度
  • 人通りや交通量
  • 帰宅経路
  • 避難場所

Check 街の治安

治安の良し悪しは気になるところ。今では街の犯罪統計資料を警視庁や各県の警察のHPで見ることができるし、ネットの掲示板などで情報収集もできる。近所の交番で質問してみるのもいいだろう。

警視庁のHP内にある犯罪発生マップ。空き巣やひったくりなどの犯罪がどのエリアでどれくらい発生しているかが分かる

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/johomap/johomap.htm

防犯賃貸 犯罪発生マップ

Check 駅前の雰囲気

駅の出入り口によってにぎやかさは変わるので要注意。人が通らない暗い場所はないか確認しよう。逆に飲食店が多くてにぎやかでも、時間帯によっては酔っぱらいがいて不安という声も。

Check バスやタクシーの便利度

駅から遠い物件の場合、夜帰りが遅くなった時の交通手段は重要。タクシーがつかまりやすいか、バスは何時まで運行されるか確認しよう。夜遅くまで運行される深夜バスがあればより便利だ。

Check 人通りや交通量

人通りがどれくらいあるか確認しよう。基本的には駅から遠くなるほど人通りは少なくなるので、要注意。帰宅が遅いなら、駅から遠くて閑静すぎる住宅街よりも、ある程度人通りのある道を通るほうが人の目もあるので安心だ。しかし、幹線道路沿いで車の音がうるさすぎると、後ろからくるバイクの音が聞こえにくく、ひったくりの被害に遭いやすい難点もある。「駅から近くて、にぎやかすぎる通りに面した物件だと、つい警戒もゆるみがち。侵入者がいても、人ごみに紛れて逃げやすいこともあります」と京師さん。

Check 帰宅経路

実際に物件まで歩いてみよう。休日の昼間と平日の夜では、街の雰囲気が変わるので、通常の帰宅時間に合わせて平日夜の様子もチェックしよう。途中、公園や広い駐車場など、夜間に人気のない場所はないか確認。駅から遠いなら、人通りの多い安心なルートはないか調べよう。「不審者につけられないよう、何パターンか帰宅経路を持っておくと安心です」(京師さん)

防犯賃貸 昼の様子
防犯賃貸 夜の様子日中は明るくて人通りがあっても、夜になると表情が変わることも。夜も状況をチェック

Check 避難場所

コンビニやファミレスなど、深夜営業のお店があれば、夜の帰り道も明るいし、いざという時の避難場所になる。さらに交番があれば心強い。

>>次のページでは「建物編」を紹介します

取材・文/長谷井涼子 イラスト/タラジロウ
2009年8月19日
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