長く住める家 セルフチェックのポイント

長く住める家 セルフチェックのポイント

住み慣れた家でこの先もずっと暮らしたい、と思う人は多いはず。では、どうすれば長く住み続けられる家にできるのか。丈夫で長持ちし、いつまでも快適に暮らせる家にするために、欠かせないセルフチェックのポイントを見ていこう

わが家は大丈夫? セルフチェックのポイント

定期的にコンディションをチェックしてみよう

長く住むために、まずは現状のわが家がどんなコンディションなのか下記を参考にして自分で確認してみよう。断熱材の陥落などリフォーム会社に見てもらわないとわからないものもあるが、建具の開閉など素人でもチェックできることは多い。 いずれも見つけたら、早めに対処したい。現状でも住めているため、つい対処を先延ばしにしてしまいがちだが、たとえば外壁のひび割れから、すでに雨水が浸入して躯体が腐食していれば、地震で家が倒れたり、歪んだりするかもしれない。そうなれば修繕にさらに出費が必要になる。そうした余計な出費を抑えるためにも定期的にチェックして早めの対処が重要だ。

イラスト
外壁

□コケやカビが生えている
□壁面にひび割れがある

□激しい結露がでる

屋根

□塗装の劣化や破損がある
□屋根材(仕上材)がずれている
□雨漏りがある

柱や梁などの構造材

□ひび割れ、劣化、欠損がある
□傾いている

内装

□壁や天井にシミ跡やカビがある
□クロスが裂けていたり、しわが寄っている

天井

□断熱材が敷きこまれていない
□断熱材が陥落している

部屋

□隙間風が入る
□和室の木の敷居に結露によるシミがある
□障子が湿っている

□建具が開閉しにくい

□床材に割れがある
□著しい沈みがある、歩くと沈む

キッチン

□寒くて調理がつらい
□乾物や食材がしまえていない

床下

□湿気やカビが生えている
□基礎の鉄筋が露出している
□シロアリがいる
□床下の配管の接合部が緩んでいる
□木材の周辺に木くずが大量に落ちている

給排水設備

□漏水がある
□赤水が出る

浴室

□お湯を張っている浴槽以外は寒い
□タイルが割れている

2016年05月16日 SUUMOリフォーム7月号より転載

取材・文/籠島康弘 イラスト/おおの麻里 取材協力/住友林業のリフォーム、三井のリフォーム
2017年5月2日
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