憧れの街のハイグレードマンション特集 2011

憧れの街のハイグレードマンション特集 2011

名古屋市新築マンション事情

新築マンションなら憧れの街も住まい候補に

憧れの住宅街に住みたいと考えるとき、何気なく一戸建てを前提としていないだろうか。しかし、一戸建てに限定してしまうとどうしても物件価格が高くなってしまう。では、候補を新築マンションまで広げてみるとどうだろうか。下の八事のように、新築一戸建てと比べて、新築マンションは平均価格で1903万円も手ごろ。とても手が届かないと思っていたエリアでも、選択肢に入れることができるのだ。

例えば

本山、自由が丘など供給が増えているエリアも

新築マンションに選択肢を広げると、エリアの幅が大きく広がる。例えば下の表のように、高級住宅街と呼ばれる街では新築マンションのほうが価格は手ごろ。また、「本山や自由ヶ丘など、供給が増えているエリアもあります」(中山さん、以下同)というように、探しやすさでメリットのあるエリアもある。エリアを最優先したい人は、新築マンションに注目してみるべきではないだろうか。

都心エリアは新築マンションのほうが価格は手ごろ!

立地のよいマンションは資産価値も保たれる

下のグラフは、新築で買ったマンションが10年後、どれくらいの価格で売れるか、資産価値の維持率を計るもの。愛知県や名古屋市の平均と比較してみると、高級住宅街のある行政区は概ね5%~10%価格が高く保たれることが分かる。「名古屋はクルマ社会で交通利便性と価格維持率の相関性は低かったのですが、最近は都心に近いことが価値として認められています」。

都心の人気エリアほど資産価値が保たれやすい

名古屋市新築マンション事情

八事

八事

明治中ごろまでは尾張屈指の観光地
現在は高級住宅街が整然と並ぶ

今では山の手の高級住宅街のイメージが色濃い八事。明治中ごろまでは、八事山興正寺を中心とした行楽地で、別荘が立ち並んでいたという。本格的に発展しはじめたのは明治後期からで、明治40年(1907年)に興正寺と千種中道を結ぶ馬車鉄道が営業をはじめたのをきっかけに発展した。現在も、明治時代の別荘地と同様、ゆったりとした敷地の一戸建てが立ち並ぶ住宅街として存在感を保っている。

写真
(左)江戸時代は興正寺の参拝客と八事山の登山客が訪れる一大観光地だったという
(中央)八事エリア周辺には南山大学をはじめ中京大学、名城大学など、歴史ある私立大学が多い
(右)邸宅や意匠に凝ったマンションなど、高級感漂う八事の住宅街
新築マンション

平均価格:7071万円 平均面積:95.3m2

代官町

代官町

昭和時代は商店街が大活況
現在は区画整理が進行中

代官町エリアは、名古屋中心部に近い閑静な住宅街。病院・スーパーなど生活利便施設がそろい、中心部へのアクセスにも優れているなど、利便性の高さが特徴だ。代官町の地名は、大代官・太田九左衛門の屋敷があったことが由来とされている。昭和中ごろまでは広小路、大須に次ぐ商店街として栄えた。現在は区画整理事業が進行中で、新しい住宅街として変容を遂げつつある。

写真
(左)代官町商店街。筒井町商店街で毎年行われる「筒井町天王祭」の山車も巡回する
(中央)徳興山建中寺。江戸時代を通じて尾張藩主代々の廊が置かれていた。
(右)区画整理事業が進む代官町周辺
新築マンション

平均価格:4765万円 平均面積:84.4m2

本山

本山

信長の父が築城した城跡が残る
文教エリアとして馴染みのある本山

文教の街としての色合を強めたのは第二次世界大戦前後から。1928年に旧昭和塾堂が建築され、その後、1939年に名古屋大学が設立された。また本山は、織田・徳川ゆかりの名刹も多い。織田信長の父・織田信秀が築城した末森城は、現在の城山八幡宮のある場所にあった。ほかにも、尾張藩の開祖・松平忠吉公の菩提寺「性高院」などがある。

写真
(左)名古屋大学は文教エリアの象徴的存在。歴史は古く、1871年に設立された仮病院仮医学校まで遡る
(中央)城山八幡宮内にある旧昭和塾堂は現在、愛知学院大学大学院の歯学研究科の校舎として使用されている
(右)本山交差点につながる稲舟通は桜並木が有名
新築マンション

平均価格:5871万円 平均面積:91.2m2

池下

池下

名古屋の大富豪が愛した住宅街
現在は周辺随一の商業エリア

池下はサンクレア池下をはじめ、商業施設が集積したエリア。隣の覚王山にも歩いてアクセスできる。池下といえば、名古屋大学の図書館建設に数億円の寄付をしたことで有名な大富豪・古川爲三郎。池下駅周辺には、氏ゆかりの建物などが記念館として公開されている。そのひとつの爲三郎記念館は、名古屋独特の数寄屋造りによる建物で、周辺を散策するだけで昭和の面影を感じることができる。

写真
(左)古川美術館。古川氏が生前に収集した美術品が数多く収蔵されている
(中央)蝮ケ池八幡宮。かつて陰陽師の安倍晴明がこの地域にいたマムシを退治したといわれている
(右)買い物客で活気あふれる池下駅周辺
新築マンション

平均価格:2840万円 平均面積:86.1m2

自由ヶ丘

自由ヶ丘

戦後、市営住宅地として発展
名城線開通以降、注目が高まる

地下鉄名城線が開通して以来、一躍注目の住宅街となった自由ヶ丘エリア。大曽根、栄に乗り換えなしでアクセスできること、また地名のブランド感の高さにより現在でも積極的に住宅開発が進んでいる。自由ヶ丘を含め、東山や平和公園、星ヶ丘などの一帯は、鎌倉時代まで陶器製造が盛んな場所だったという。一帯の丘陵地から100以上の窯址が発見されている。

写真
(左)猫ヶ洞池は、江戸時代に尾張徳川家が新田の開拓を推奨してつくられた溜池のひとつ
(中央)駅周辺は、戦後多くの市営住宅が建設されたエリア。バリアフリー化が進んで住みやすくなっている
(右)猫ヶ洞池に隣接したメタセコイア広場は愛犬の散歩に最適
新築マンション

平均価格:3436万円 平均面積:86.0m2

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公開日 2011年03月02日
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