2017年はマンション販売が増加の予測 都心部に加え郊外でも販売回復の兆し

2017年はマンション販売が増加の予測 都心部に加え郊外でも販売回復の兆し

不動産経済研究所が発表した2017年のマンション市場予測によると、首都圏の販売戸数は3.8万戸で4年ぶりに増加する見込み。近畿圏も2年ぶりに増加して1.9万戸を予測している。都区部や大阪市などで大型物件などの活発な販売が続き、郊外でも販売が回復するとみられる。

2017年のマンション販売は増加に転じそう(販売戸数の推移)

2017年のマンション販売は増加に転じそう(販売戸数の推移)

※不動産経済研究所調べ。数字は首都圏・近畿圏の合計戸数

ジュータコ先生とスマイカ君の住まいのQ&A
  • ジュータコ先生
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    タコなのに、人間の住宅にやたらと詳しい未確認軟体動物
  • スマイカ君
    スマイカ君
    マンションに憧れ、いつかはマイホームをと妄想する。住メルイカ科

Q.2016年はなぜ販売が減ったの?
A.特に首都圏では価格上昇の影響じゃ

ジュータコ:「2016年の平均価格は首都圏が5490万円、近畿圏が3919万円で、いずれも90年代前半に迫る高水準じゃった」
スマイカ:「2017年は販売が増えそうなんだよね」
ジュータコ:「都区部や大阪市ではタワー物件や大型物件の人気が高く、販売も引き続き活発じゃ」
スマイカ:「郊外はどうなの?」
ジュータコ:「埼玉県や千葉県では駅に近い物件の販売が増えるとみられる。大阪府や京都府の郊外エリアも同様じゃ」


Q.価格はまだ上昇するのかな?
A.首都圏の郊外では若干下がるかもじゃ

ジュータコ:「建築コストが横ばいからやや下落してきているので、埼玉県や千葉県では手の届きやすい物件の増加に期待じゃ。人気の高い東京都心部は横ばい、近畿圏は上昇が続くとみられている」
スマイカ:「2017年はどんなマンションが販売されるのかな?」
ジュータコ:「子育て支援設備や防犯・防災は引き続き大きなテーマじゃ。家庭用燃料電池の採用やウェアラブル端末による健康管理など目新しい企画も注目される」

取材・文/大森広司
公開日 2017年02月08日
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