今、家づくりで重視したいことランキング(断熱性・気密性)

今、家づくりで重視したいことランキング

4位 断熱性・気密性

4番目に重視したいことは『断熱性・気密性』です。
震災後、電気やガスなどのライフラインが長時間供給停止したため、暖房設備が使用できない状況で不便な経験をした人も多かったのではないでしょうか。
断熱性が高い場合、外の熱を室内に伝えず、室内の熱を外に逃がしません。
気密性が高い場合、室内の空気を外に出さず、室外の空気を室内に入れません。
高断熱で高気密の家は1年中室内を快適に保つことができるというメリットを持っているのです。

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これから建てようとしている人

  • 暖房費が抑えられるように、断熱効果の高い家に住みたいと思うようになりました。(女性⁄28歳⁄東京都)
  • 積雪地域に住んでいるので、高断熱で高気密の家がいいと考えています。(男性⁄39歳⁄北海道)
  • 断熱性が高ければ 空調にかかるエネルギーを抑えられるうえに、環境にもやさしく快適に過ごせると以前から考えていました。(女性⁄41歳⁄福岡県)
  • 断熱性・気密性に優れていると冷暖房のコスト削減に良い影響があると思うからです。(男性⁄44歳⁄北海道)

断熱性能・気密性能が高い家づくりのためのアドバイス

【Lesson1】断熱性・気密性を高めると冷暖房費を抑えられる!?

断熱性を高める技術としては、外壁を断熱材で覆うことで夏の熱気や冬の冷気を室内に伝えないようにする「外張り断熱外壁」や、「樹脂サッシ」やサッシのガラス部を二重にした「複層ガラス」などがあります。
気密性を高める技術としては、天井・外壁・床の接合部を気密シートで覆う施工などがあります。
「高断熱性+高気密性」を実現することにより、熱損失が少なく省エネルギー効果の高い家、つまり冷暖房費を抑えることができる家づくりにつながるのです。

「外張り断熱フルセーブ工法」概念図
[図]「外張り断熱フルセーブ工法」概念図/ツーバイフォー構法の外壁構造体の外側全体を覆うように断熱材を施工することで優れた断熱性を発揮する
資料提供:住友林業株式会社
L型気密シート
[写真]ダイワハウスでは外壁と床との接合部分を塞いで、隙間のない連続した気密性を確保するために「L型気密シート」を採用している
写真提供:大和ハウス工業株式会社

【Lesson2】高水準の断熱性・気密性よりも、地域特性を参考にしたらおトク?

断熱性や気密性は高ければ高いほどいいのでしょうか?
経済産業省と国土交通省では断熱性能の指針となる熱損失係数の基準値を全国を6地域に分けて設定しています。

地域の区分に応じた熱損失係数基準について
※一部市町村で地域区分が異なることがあります。
[左表]出典元:国土交通省、[右図]出典元:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
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構成・取材・文・撮影/桑原泰弘
公開日 2011年11月16日
最終更新日 2017年04月11日
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