先輩大学生に聞いた! 一人暮らしを始めるときに役に立った情報源は?

先輩大学生に聞いた! 一人暮らしを始めるときに役に立った情報源は?

初めての一人暮らし、夢は膨らむものの、どこから情報を集める? 誰に相談したらいいの? とアレもコレも分からないことばかり! そんなときに頼りになるのが、先輩大学生のアンケートやクチコミ、体験談。今回、先輩大学生のアンケート調査をもとに、まずは家探しの際に利用した&本当に役立った「情報源」について解説していこう。

「不動産会社の担当者」「学校からの紹介」などが主な情報源

初めての部屋探しで利用した情報源は?

一人暮らしの家探しといえば、まずは情報収集から。どこに住むのか、部屋の広さ、家賃の目安など、判断材料になる情報がなければ始まらない。とはいえ、住んでいる地方と進学先が離れていると、情報を仕入れるのもひと苦労のはず。そこで、大学や短大などに進学するために、一人暮らしを始めた955人に、「初めて一人暮らしをしたときに利用した情報源」について聞いてみた。

アンケート結果を見ていくと、2大情報源ともいえるのが、「不動産会社の担当者」(34.7%)と「学校からの紹介」(34.1%)で、ほぼ同程度。不動産会社や学校から情報を集めるというのは、顔が見えていて信頼できる相手だからといえそう。不安だらけの新生活、何はともあれ、「大学の紹介で安心感がある」「信頼できる」というのは納得だ。続いて、利用されているのが「学生向けの情報サイト」(32.9%)というところ。「学生向け情報サイト(フミコミュ!など)」は普段からなじみがあり、同年代が多く集まるため、悩みも似ていて、情報交換しやすいというのもありそうだ。

ついで利用されているのが、「不動産ポータルサイト(SUUMOなど)」(28.8%)、「家族の話」(26.3%)「不動産会社からもらった間取りなどの資料」(25.1%)など。ポータルサイトなどで広く浅く情報を集めつつ、人生経験があり、いざというときに頼りになる家族からのコメントを情報源としているのが、よく分かる。

役に立った情報源は「不動産会社の担当者の話」や「学校」

たくさんの情報を集めても、リアルに役立つかどうかは、ビミョウなところ。それでは、実際に役立ち、参考にした情報はどのようなものがあるのだろうか。

役に立った情報源は何ですか?

まずリアルに役立った情報源で上位にきたのは、2大情報源でもあった「不動産会社の担当者の話」(27.6%)と「学校からの紹介」と変わらない。こちらは、慣れない一人暮らしの情報源であり、しかもお役立ちの、不動のツートップといえそうだ。一人暮らしが決まったら、まずは「学校から紹介してもらう」「不動産会社に行き、担当者の話を聞く」がマストの行動といえそうだ。

ついでお役立ちでランクインしているのが、「不動産ポータルサイト」(20.2%)。情報源になっていた「学生向けの情報サイト」(19.9%)と僅差とはいえ、入れ替わっている。やはり不動産に関しては、専用ポータルサイトに情報がまとまっているためか、役立つ情報源と思われているようだ。また、不動産ポータルサイトは広く知られているだけでなく、一人暮らしのためのノウハウ・情報なども多く、参考情報もあるため、人気を集めているのかもしれない。

さらに「家族の話」(17.8%)、「不動産会社からもらった間取り等の資料・パンフレット」(17.4%)と続く。安全や安心を重視したい、部屋探しビギナーにとっては、こちらも貴重な情報源でもあり、お役立ち度は高いといえそう。

注目したいのは、「不動産会社のサイト」(11.2%)、「不動産会社の貼紙・チラシ」(11.1%)、「不動産会社の店頭にある無料冊子」(5.2%)と、不動産会社発の情報が多数ランクインしていること。不動産会社はいわば部屋探しのプロであり、情報が集中しているところ。不動産会社を訪れた際は、きちんと話を聞いたうえに、チラシや貼り紙、冊子などをもらえるものはすべてもらい、参考にするのが早道といえそうだ。

短期決戦となることが多い初めての住まい探し。不安かもしれないが「学校の紹介」や「不動産会社の担当者」、「家族の声」、「不動産ポータルサイト」を参考にしつつ、楽しみながら部屋探しをしてほしい。

構成・文:嘉屋恭子 イラスト:ニジボックス
2016年2月8日
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