沖縄県民が選ぶ「県内で住みたい市郡」は、県庁所在地「那覇市」!本島と離島が入り乱れる結果に
華の大都会で暮らしたい。景観のいいあの街で暮らしたい。仕事の都合や、実家の都合もあるけど、遠く離れた別の都道府県はもちろん、同じ都道府県内にだって住んでみたい憧れの場所はあるのではないでしょうか。今回は沖縄県の人たちが選ぶ、『県内で住みたい市郡』ランキングを発表します。
沖縄県の人たちが選ぶ「県内で住みたい市郡」の第1位は、沖縄県で唯一の鉄道『ゆいレール』が通る街「那覇市」。「お店や学校・病院など生活に必要な施設が多く、比較的空港にも近い」など、住んでみたい理由には、施設の多さや空港などの主要施設への行きやすさなどが多く挙げられていました。続いて2位の「宜野湾市」は「ほどほどに都会で住みやすそう」、同率2位の那覇市のお隣「浦添市」は、「(那覇市の)ベッドタウンで住みやすそう」というイメージがあるようです。4位は、いきなり本島から離れたエリア「八重山郡」が登場。2位までの都会的なイメージのある街から一転、「自然豊かなところ」がランクインしました。5位は再び本島に戻って「豊見城市」が選出されています。ショッピングセンターなど人の集まる施設が増えているためか「今後発展しそう」と、将来に期待する理由が多く挙がりました。以下、6位は再び離島から「宮古島市」、そして本島から7位に「中頭郡」、8位に「名護市」「沖縄市」が登場。10位に「石垣市」がランクインしました。
ランキング結果はいかがでしたか?同じ都道府県に住んでいても、街のイメージは人によってさまざま。このランキングを見れば、知らなかったあの街の新たなイメージが浮かんでくるかもしれません。沖縄県内で引越しを考えている人、新たに沖縄県へ引越し予定の人はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
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