京都府の人が「府外に行くときに持っていきたい地元の名物」の1位は『八ツ橋』。「府外の人に食べてほしい」のは、京都のヘルシーな食材が1位に
もうすぐ夏休みがやって来ます。府外の家族のもとに里帰りをしたり、遠方から友人や親戚が遊びに来るという方もいるのでは?久しぶりに会う大切な人を、地元の名物で喜ばせたいですね。今回は京都府の人が選んだ「府外に行くときに持っていきたい、府外の人に食べてほしい地元の名物」を発表します。
京都府の人が「府外に行くときに持っていきたい地元の名物」の1位は『八ツ橋』。「誰もが知っている京都名物」で「さまざまな味があり、おいしい」点がお土産にぴったりです。2位は『阿闍梨餅』。「おいしい」だけでなく「日持ちが」する点も喜ばれそうです。3位は「いろんな種類が」あり「京都らしいお土産になる」という声があった『漬物』。そのほか化粧雑貨の老舗『よーじや(あぶらとり紙など)』、北山に本店がある洋菓子店『マールブランシュの茶の菓』が入っています。
「府外の人に食べてほしい」名物の1位は『京野菜』。「ほかの県ではなかなか食べられない」うえに、「ほかの地域にいくと、驚くほど高価」なので、ぜひ地元で味わってみたいですね。2位は『豆腐(湯豆腐など)』。「豆腐料理のコース」など、「京都らしさ」を味わえるのがオススメポイント。3位には宇治の『抹茶』がランクイン。そのほか、『ハモ』『九条ねぎ』『八ツ橋』がおもてなしの味として人気です。
遠方の友人や家族が、地元の名物を喜んでくれたらうれしいもの。この夏は、お土産やおもてなしにぴったりの名物を探してみましょう。絶対オススメの京都名物を見つけられたら、今住んでいる場所への愛着も、さらに増すかもしれませんね。