京都府の人が内装を自由にできるとしたら選ぶスタイルの1位は、シンプルで落ち着く「ナチュラル」。2位にも心が落ち着くスタイルがランクイン
春の新生活スタートで引越しをした人は、そろそろ荷物も片付いて、自分らしい部屋ができあがったころでしょうか。もし、内装から自由にデザインして、自分らしい部屋づくりができるとしたら、どんな部屋に住んでみたいですか?今回は、京都府の人が選んだ「部屋の内装を自由にデザインできるとしたら、どんなスタイルにしたいか」について発表します。
京都府の人が「内装を自由にできるとしたら選ぶスタイル」の1位は「ナチュラル」。「リラックスできそうだから」「シンプルで自然な感じが落ち着く」など、個性の強すぎない内装は多くの人に好まれるのが分かります。2位は「和風」。「畳が落ち着くから」「心が和み、障子、襖を見ていると気持ちが落ち着きます」など、日本の伝統的な空間は、心を和ませるようです。「落ち着くし京都らしくて好き」という声もあり、和風の部屋が自身の住む街並みと合うこともポイントのようです。3位は「モダン」。「かっこいい」「シンプルが良いから」という声が多くありました。4位には「かわいい」というコメントが多いカラフルな「北欧ポップ」、5位には「フレンチシック」がランクイン。そのほか、「天然素材を使用した家具など落ち着ける部屋にしたい」からという「アジアン」や、「カントリー」「南欧風(プロヴァンス)」「ミッドセンチュリー」「ポップ」「アメリカン」が人気です。
賃貸では内装は自由にできない、と思っている人も多いかもしれません。でも実は、入居前に、壁の色や壁紙の色・柄を好みのものにカスタマイズできる物件もあります。部屋探しをしている人や、次は自分好みに変えられる部屋を見つけたいという人は、SUUMOの「カスタマイズ可で探す京都府の賃貸物件」でチェックしてみましょう。