京都府の人が頻繁に利用しているスーパーの1位は「イオン」。2位には京都市に本社がある、あのスーパーがランクイン
この春、新生活をスタートさせた方、もう新しい生活には慣れましたか? 進学や就職、転勤で新しい街に引越した方は、近所にお気に入りの店やスーパーを探しておくと、毎日の充実度がアップしますよ。今回は、京都府の人が選んだ「頻繁に利用しているスーパー」について発表します。
京都府の人が「頻繁に利用しているスーパー」の1位は、約3人に1人以上が選んだ「イオン」。府内では京都市の5店舗のほか、宇治市や亀岡市、木津川市などに店舗があります。「トップバリュの商品が安い」など日常的な買い物のほか、「専門店もたくさんある」などショッピング全般が楽しめる点が高い人気の理由です。2位は京都府、滋賀県、兵庫県、大阪府に総合食品スーパーをチェーン展開している京都市本社の「フレスコ」。「近所にあるから。ポイントがたまりやすい」「24時間営業だから」など、店舗数が多く利用しやすいスーパーです。3位は「食品以外にも生活用品も豊富にそろっている」「ライフ」がランクインしています。4位以下は「イズミヤ」「西友」「平和堂」「スーパーマツモト」「ダイエー」「業務スーパー」「ビブレ」。全国展開しているスーパーが多いなか、京都市とその周辺に20店舗を展開するスーパーマツモトは地域に根ざした店づくりで健闘しています。
スーパーは、全国展開している大手スーパーや、地域の人たちに親しまれている地場のスーパーなど、系列によって品ぞろえやおトクな特売日など、さまざまな特徴があります。自宅から気軽に行ける範囲にどんなスーパーがあるか、チェックしてみるといいですね。SUUMOでは、賃貸物件検索時にスーパーまでの距離も条件に追加して探すことが可能です。
※店舗名、店舗数などの情報は2016年3月31日現在のものとなります。