もうすぐ夏休みがやって来ます。県外の家族のもとに里帰りをしたり、遠方から友人や親戚が遊びに来るという方もいるのでは？久しぶりに会う大切な人を、地元の名物で喜ばせたいですね。今回は埼玉県の人が選んだ「県外に行くときに持っていきたい、県外の人に食べてほしい地元の名物」を発表します。

埼玉県の人が「県外に行くときに持っていきたい地元の名物」の1位は『草加せんべい』。「知名度も高」く、「幅広い人に好かれている」ことが、お土産としての絶対的地位を確立しているようです。2位は「他県の人から見ても、一発で埼玉だと分かりそう」なほど有名な『十万石まんじゅう』。3位は「果汁感があっておいしい」と好評のフルーツゼリー『彩果の宝石』、4位には『ねぎ（深谷ねぎなど）』、熊谷の銘菓『五家宝』が選ばれました。
「県外の人に食べてほしい」名物の1位は「肉厚でおいしい」と地元の人が太鼓判を押す『ねぎ（深谷ねぎなど）』。県外に行くときに持っていきたい名物でも4位にランクインしており、埼玉県の人のオススメ度が高い名物といえます。2位は『梨』。実は埼玉県は「適度な降水と高温で」みずみずしい果物ができるエリアでもあります。3位は『十万石まんじゅう』。県外へ行くときに持っていきたいランキングの2位にも入りました。4位には『さつまいも』と『狭山茶』が入っています。

遠方の友人や家族が、地元の名物を喜んでくれたらうれしいもの。この夏は、お土産やおもてなしにぴったりの名物を探してみましょう。絶対オススメの埼玉名物を見つけられたら、今住んでいる場所への愛着も、さらに増すかもしれませんね。