茨城県版 気になるランキング『あなたが県内で住みたい市郡は?』

公開日 2017年01月26日

茨城県民が県内で済みたい市郡は?

茨城県民が選ぶ「県内で住みたい市郡」は、研究学園都市「つくば市」が堂々1位。2位に水戸黄門様の街が!茨城県民は学問好き?

茨城県民が県内で住みたい市郡

茨城県民が選ぶ「県内で住みたい市郡」の第1位は、研究学園都市「つくば市」が約70%にのぼる結果に。県庁所在地「水戸市」は第2位にランクイン!

あなたが県内で住みたい市郡は?

都会で暮らしたい。景観のいいあの街で暮らしたい。仕事の都合や、実家の都合もあるけど、同じ都道府県内に住んでみたい憧れの場所がある人もいるのではないでしょうか。今回は茨城県の人たちが選ぶ、『県内で住みたい市郡』ランキングを発表します。

茨城県の人たちが選ぶ「県内で住みたい市郡」の第1位は、学術・研究都市の「つくば市」。日本最大の学園都市・つくば市は、国の研究機関を中心として、大学や住宅地が開発されてきた歴史があります。近年はつくばエクスプレスの開通により交通の便も向上しました。そのため「学校がいろいろあるから」等、学園都市らしい理由のほかに「(都心への)アクセスの良さ」を挙げる人も見られます。学術都市らしい雰囲気にアクセスの良さが加わって、ダントツ!と言ったところでしょうか。似た名前の「つくばみらい市」や「取手市」「日立市」など、全般的に都心へのアクセスが良い市がランクインしています。2位は、県庁所在地である「水戸市」。水戸黄門(徳川光圀)の水戸徳川家にゆかりの深い水戸市は、「(規模が)大きい」等、都市化が進んでいる点を魅力と感じて選ばれているようです。黄門様は、日本の歴史書『大日本史』を編纂した、学究にも秀でていたお方。茨城県の人は、学びと発展を基準にして「住んでみたい」市区郡を決める、知性をうかがわせるような結果になりました。

ランキング結果はいかがでしたか?同じ都道府県に住んでいても、街のイメージは人によってさまざま。このランキングを見れば、知らなかったあの街の新たなイメージが浮かんでくるかもしれません。茨城県内で引越しを考えている人、新たに茨城県へ引越し予定の人はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
その他の都道府県ランキング結果は、こちらからチェック!

つくば市の教育環境&子育て環境が「住んでみたい」理由に。つくばエクスプレスと常磐線の有無も選択の大きな理由か

  • つくば市:街並みがきれい。(35歳・男性)
  • 水戸市:電車でも車でも移動しやすい。(29歳・女性)
  • 守谷市:つくばエクスプレスが通り東京に行くのに便利。おいしいレストランがたくさんある。新しい街並みで活気がある。(42歳・女性)
  • つくばみらい市:東京へのアクセスが良い。(48歳・男性)
  • ひたちなか市:今住んでいて住みやすい。交通の便もまあまあだし、海が近い。(44歳・女性)
  • 土浦市:歴史と新興。(57歳・男性)
  • 牛久市:田園地帯にもかかわらず、東京に行きやすい。(52歳・男性)
  • 取手市:常磐線の始発(電車がある)駅だから。(27歳・男性)
  • 日立市:自然環境が良い。(63歳・男性)
  • 鹿嶋市:サッカースタジアムがあるから。(35歳・男性)

まとめ

茨城県民が住みたい市郡第1位はつくば市。学術・研究都市の学習環境の良さと交通の便が良いことで選ばれている

第2位は水戸市で、都市化が進んでいる点を魅力と感じる人が多い

他にも、つくばみらい市・取手市・日立市など都心へのアクセスが良い市がランクイン

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