秋田県版 気になるランキング『あなたがライバルと思う都道府県は?』

公開日 2016年09月29日

秋田県版 気になるランキング『あなたがライバルと思う都道府県は?』

秋田県の人が最もライバル視する都道府県の1位は、秋田県をライバル視する県!?対立ではなく「似た者同士」の視点

あなたがライバルと思う都道府県は?

(複数回答)

  1. 1|青森県|50.6
  2. 2|山形県|44.4
  3. 3|岩手県|38.2
  4. 4|島根県|4.5
  5. 5|宮城県|3.9

※上位5位まで表示

秋田県の人が最もライバル視している都道府県の1位は、秋田県を最もライバル視している「青森県」

あなたがライバルと思う都道府県は?

テレビやラジオでもよく見かける各都道府県のライバル対決。観光地や名産品、経済規模などで似た地域がよく比較されています。では実際に秋田県に住んでいる人は、どの都道府県をライバル視しているのでしょうか?今回は秋田県の人が選んだ『あなたがライバルと思う都道府県』を発表します!

秋田県の人が選んだ『あなたがライバルと思う都道府県』の1位は、お隣の青森県。実は、青森県の人も同じように秋田県を最大のライバルだと感じています。北東北というくくりに入るなかで、秋田県と青森県は、お互いがライバル意識をもっているようです。ライバル視するその理由は、「同じ田舎だから」。50%以上の人が選んだ青森県のほかには、「同じ日本海側」の「山形県」、「同じような田舎」の「岩手県」。ご近所県である東北地方の県のほかには、「島根県」が4位にランクイン。こちらの理由も「人口減」など、「(秋田県みたいに)田舎だから」とまとめられ、秋田県の人は「自分のところが田舎」と自虐的になっている様子が見られます。ライバルになりえるかどうかの基準は「同じレベルの田舎」かどうかであるようです。

ランキング結果はいかがでしたか?やはりみなさん、住んでいる土地の風土や環境に誇りがあり、そこに似た地域に対してライバル意識をもっているようです。ランキングを見れば、今まで気付かなかった秋田県の魅力が見えてくるかもしれません。その他の都道府県ランキング結果は、こちらからチェック!

1位の青森には「人口減少率」や「最低賃金」など自虐的な理由がズラリ。規模感や距離感の近さもライバル視のポイント

  • 青森県:人口減少率でワースト争いをしているから。(40歳・男性)
  • 青森県:最低賃金が同じだから。(37歳・女性)
  • 山形県:規模が似ている。(29歳・女性)
  • 山形県:果樹生産で拮抗している。(50歳・男性)
  • 岩手県:今はそんなことないが、歴史的に南部と津軽で仲が悪いイメージがある。(28歳・女性)
  • 岩手県:同じ東北で東京からの距離が同じようなものだから。(57歳・男性)
  • 島根県:人口減少率がどちらも高い県だから。(29歳・女性)
  • 宮城県:東北の中心だから。(48歳・男性)

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