南房総市(みなみぼうそうし)とは千葉県南部に位置する市。
本市は房総半島の最南端に位置し、房総丘陵を抱え三方を海に囲まれた温暖な地域である。東京から100km圏内である。
行政区域は館山市を取り囲む形となっており、同市を挟んで内房側を富山・富浦地区、外房側を白浜・千倉・丸山・和田地区、館山市の北に隣接する内陸の地区を三芳地区と呼称する。三芳地区は内房側、外房側の各地区と道路で結ばれており、また内房側の各地区と外房側の各地区も、山中を通過する道路でつながってはいるが、鉄道や幹線道路を利用して最短距離で移動するためには館山市を通過しなければならない。後述するように館山市を含めた合併が破談となり、周辺町村のみで合併したため、このような変則的な行政区域となったが、館山市とは同一生活圏にある。
市役所は当面、旧富浦町役場を使用するが、富浦地区が南房総市の地理的・経済的な中心地というわけではない。人口が最も多いのは千倉地区だが、合併前まで警察署が置かれるなど(千倉署が旧千倉町、旧白浜町、旧丸山町、旧和田町を管轄→合併後は南房総市全域が館山署の管轄)、外房側地区の中心地ではあるものの、内房側の各地区や三芳地区から見た場合、千倉地区は中心地とはいえない。南房総市を含む安房地域の地理的・経済的な中心地はやはり館山市であり、特に商業、医療などの面では館山市への依存状態にあるといえる。ただし和田地区は鴨川市との結びつきも強い。
千葉県の最南端である旧白浜町は太平洋に面しており、伊豆諸島や、冬の冷え込んだ時などには伊豆半島も遠望できる。
南房総市の引用元:Wikipedia/2009年8月19日時点
本ページの情報につきましては定期的に更新を行っておりますが、Wikipediaでの内容と差異が生じる可能性がございます。
あらかじめご了承の上ご利用頂きますようお願い申し上げます。最新の情報につきましては、Wikipediaの該当ページをご確認ください。